• 将来の祭祀についての不安がある方。
• 子供がいない、嫁がれたお嬢様のみ。
• 子供は転勤族で住まいが定まらない。
• 経済的な心配がある方。
• お墓より、
  費用のかからないものを探している。
• 子供達に負担をかけたくない。

• 自分たちのお墓に入れられない。
• 預かった遺骨がある方。
• 実家の先祖の遺骨について対応が必要。
• 単身の方。
• 現在年配で独身、将来結婚の予定もない。

永代供養墓を求められる方がメリットだと感じていること、特長とは?

• 将来、自分たちのお墓を守る人がいなくても安心
• 子供や親戚にお墓のことで迷惑をかけない
• お墓の管理費や寄付などの、後々の心配がいらない
• 万一無縁仏になった場合、一般墓所から自動的に永代供養墓に移せる場合もある
• 一般墓所と比較すると費用がかからず安心
• 生前、同じ墓所に入る人とサークル活動を通じて親しくなる行事をするところもある

予算、立地、形態など様々な永代供養墓。優先させたいことから考えましょう。
永代供養墓は、合祀墓、納骨堂、供養塔、位牌壇、夫婦墓など形式も造りも様々。永代供養墓を選ぶ上でのポイントをまとめました。

• 経営母体（お寺・ご住職・管理者）が信頼できるところ。
• 管理・供養のシステムがしっかりしている。
• 形態・建墓場所が適切である。
• 案内、規定等必要書類が備え付けられている。
• ご自身の予算に合っている。

永代供養墓を選ぶ条件を確認してご自身の考えにあった永代供養墓を選びましょう。

	自分が万が一なにかあった後、遺骨を安置する場所（お墓）の継承者が存在ずるのか、しないのかを確認しましょう。
	ご自身の宗旨宗派を確認しましょう。
	安置の方法、永代供養の期間（年限）、供養の回数などを確認しましょう。
	永代供養墓のタイプは、「外観」と「お骨の安置方法」で分けることができます。ご自身の希望するタイプを選びましょう。
	お住まいの近隣や、ご自身のゆかりのある地域から選択することができます。
	以上の条件を満たした中で、ご自身の予算にあった永代供養墓を選びましょう。

ご自身の希望するタイプやお骨の安置方法などを検討しましょう。

永代供養の価格には、お墓のタイプや供養の内容などによって、10万円から300万円くらいまでと、かなりの幅があります。この幅は骨壷を安置するスペースの広さの単位や、ご供養の回数、骨壷の安置方法とその期間によって金額が変わります。

ほしの家石材店が自信をもってお薦めする永代供養墓をご紹介します。

• 西多摩霊園(東京都・あきる野市)
• 大光山 善立寺(東京都・足立区)

お墓を建てたものの、将来、万が一無縁になってしまったら…
西多摩霊園では「墓所特別祭祀承継制度」を設けております。この制度は西多摩霊園の墓所使用者で承継者がなく、将来に不安を感じている方の安心に資するために霊園が承継者に代わって、その墓所を管理し祭祀を行う制度です。詳しくは、ほしの家石材店までご相談ください。

申込みの資格は以下の通りです。

1. 承継者のいない墓所使用者。

2. 承継予定者がいるも使用者の生前の意志によって承継させないと判断した場合。

3. その他霊園が特に認めた者。